子供たちへ「本」のプレゼント

そうたいせいりろん




新型コロナウイルス」で「緊急事態宣言」がでてから、子供たちもずっと家にいますので

何かしてあげたいという気持ちはありますが

外出自粛」もあり中々思い切り遊ばせてあげられません…。

 

自転車の練習と家の中の遊びと言うか勉強も両立させないとですので

」をプレゼントしました。

 

本の紹介ですが「りょうしりきがく」「そうたいせいりろん」の2冊です。

 

少し紹介します。

りょうしりきがく」ですが丸いボールが紹介され

りょうしりきがく

 

すべても物は「原子」から出来ていて

原子のまわりを「陽子」、「中性子」

元気に走りまわる「電子」があり、

 

りょうしりきがく

 

でんし」はいられる所があり

いられる所では「でんし」はくるくる回っているけど

エネルギーが出ていくと違うところに落っこちてしまう。

 

りょうしりきがく

 

この「エネルギー」のことを「りょうしりきがく」となります…。

とても子供向けとは思えませんが…。

この感覚を身につけられたらと思います。

 

 

もう一つは「そうたいせいりろん」です。

 

そうたいせいりろん

リンゴが地面に落ちる話しが有名ですが、ここでは「ボール」です。

 

 

そうたいせいりろん

重さがある「ボール」はネットや網みたいな物に落ちると歪みます。

その歪みは重さによって違います

 

そうたいせいりろん

その重さのある「ボール」がクルクル回ってまわりをねじると、

もっと重いボールの行き先も変わるという内容です…。

ブラックホールはとても重いので「」さえ抜けだせない…。

この黒いものが2つ回りだすと波が生じる…。

なんだか難しくて説明出来ません…。子供たちの頭の中はどうなっているんでしょうか…。

 

自粛で家にいるのでこんな本もいいです!

 

 

 

 

 

 

 

「著者紹介」
クリス・フェリー Chris Ferrie
1982年カナダ生まれ。物理学者、数学者。ウォータールー大学で数理物理学理学士号、応用数学の修士号、

量子力学の確率論の理論と応用数学の博士号を取得。

シドニー工科大学量子ソフトウェアおよび情報センター准教授。
4人の幼い科学者の父であり、壮大な理論を学ぶのに早すぎることはないと信じている。

 

こんな素敵な本があります。

いつも家にあれば好きな時間に見れますから!

 







そうたいせいりろん

ABOUTこの記事をかいた人

子育て真っ最中の三児のパパ! 日々の子育てと子供たちの勉強、投資、趣味のブログ。全然怖くない妻と長男(8歳)、次男(6歳)長女(3歳)の5人家族 長野県(信州)在住。